11月16日~20日の週は29回の決済があり、14,908円の「損失」だった。
9月7日から14日の利益⇒9,850円
9月14日から18日の利益⇒14,942円
9月21日から25日の利益⇒11,898円
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
10月5日から9日の利益⇒10,251円
10月12日から16日の利益⇒8,170円
10月19日から23日の利益⇒8,773円
10月26日から30日の利益⇒6,285円
11月2日から6日の損益⇒5,645円
11月9日から13日の損益⇒-4,253円
11月16日から20日の損益⇒-14,908円
ここまでの合計利益⇒67,224円
この週も損切りをしたのでマイナスで終わった。
オジ円が円安方向に大きく振れ、その後もその流れが続きそうだったので、オジ円ショートの含み損がさらに膨らむことを嫌い、5つのポジションを整理した。
先のことだが、12月4日までオジ高円安の流れが続いたので、結果としてこの判断は悪くなかったと思う。
自動売買における損切りの考え方については、ひとそれぞれあるだろうし、損切りしなければよかったと思うことも多々あると思う。
だが、過去の記事にも書いた通り、損切りしなければよかったと思うことよりも、損切りすればよかったと思うことの方が格段に辛い。
損切りは私たちの資産を守るために、しなければいけないことである。
ここで感情に流されて、もう少ししたら戻るだろう、戻ってから切ろうという考えではいつまでたっても損切りできずにいることになる。
さらに言えば、戻ってくれと願ったところで、自分の願い通りになることがほとんどないということは、私だけでなく、過去の投資家たちが必ず経験してきたことである。
感情に流されず、自分の作ったルールに従って損切りを行うことが、あなたの資産を守ることへとつながるのである。