FX投資実録ブログ~相場観ゼロでも不労所得~

私のしてきた投資のすべてを公開します

【ループ・イフダン週次結果】10月12日~16日

10月12日~16日の週は35回の決済があり8,170円の利益だった。
 
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
 
 
10月5日から9日の利益⇒10,251円
 
 
10月12日から16日の利益⇒8,170円
 
 
 
ここまでの合計利益⇒65,682円
 
 
 
ここまで私は本当に何もしていない。
 
 
何も、というのは少し大げさで、給料が入るたびに数万円ずつ口座に追加している。
 
 
そうすることで、多少の含み損はあるものの口座の維持率は100%を切る心配はなくなる。
 
 
つまり、「市場に生き残り続ける」ことができ、ほったらかしでも利益を積み重ねることを可能にしている。

【ループ・イフダン週次結果】10月5日~9日

10月5日~9日の週は46回の決済があり10,411円の利益だった。
 
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
 
 
10月5日から9日の利益⇒10,251円
 
 
 
ここまでの合計利益⇒57,512円
 
 
 
 
 

私はオジ円を両建てで持っている。

 
 
両建てでループ・イフダンを稼働させることのメリットは、相場がレンジで推移したときの決済の数が、両建てでないときの倍になることだ。
 
 
一方でデメリットは、トレンドができてしまった際に、どちらかの含み損が大きくなってしまうことだ。
 
 
そうなったときの対処はみっつある。
 
 
ひとつは、トレンドと逆のシステムを停止すること。
 
これがおそらく最も正しい選択だと思われる。
 
だが問題は、相場がどちらに向くかは誰にもわからないことだ。
 
 
 
二つ目は損切りである。
 
 
相場と逆にあるポジションを少しずつ切っていくことで将来の含み損を最小限にとどめること。
 
これは重要なことだ。
 
だが、簡単ではない。
 
特に投資初心者が損切りすることは、難しい。
 
そのタイミングももちろんそうだし、精神的にもそうだ。
 
切ったポジションが明日には切らなければよかったと思うような結果になることもある。
 
 
 
 
三つめは口座資金を増やすことで維持率を高く保つことだ。
 
 
自動売買への投資というのは、長期的な視野で思考をしなければいけない。
 
 
ループ・イフダンをする時に最も重要なのは「生き残り続けること」である。
 
 
ほったらかしで金を稼ぐためには、ほったらかしておいて問題ない状況を作り出す必要がある。
 
 
損切りをして後悔したくない人には、口座に資金を随時追加することを勧める。
 
 
少なくともそれだけで市場に生き残り続けることはできるのだから。

【ループ・イフダン週次結果】9月28日~10月2日

9月28日から10月2日の週は64回の決済があり10,411円の利益だった。
 
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
 
 
 
ここまでの合計利益⇒47,101円
 
 
 
 
兎にも角にも、始めてから4週間が経ったわけですが、ここまでの合計利益は上記の通りです。
 
 
ここまでの含み損が、オジ円ロング⇒-18,612円、オジ円ショート⇒-7,355円となっています。
 
 
 
私が求めているのは、サラリーマンという生き方をやめることにあるので、これだけでは到底生きてはいけません。
 
 
昨日の記事にも書いた通り、これは「金利の馬鹿高い貯金」ととらえるべきなのでしょうかね。

【ループ・イフダン週次結果】9月21日~25日

9月21日から25日の週は57回の決済があり11,898円の利益だった。
 
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
 
ここまでの合計利益⇒36,690円
 
 
 
 
2016年2月1日現在に週次結果が追いつくまでまだまだありますが、一度にすべて書いてしまうのも面白くないので少しだけお付き合いください。
 
 
 
この週も特に何かを特別するということはなく、基本的には日中は仕事をしながら世界のニュースに目を通したり、チャートの上下の理由を考えてみたりとしていました。
 
 
 
このあたりから思い始めたことがあって、投資というものにすでに触れている人からしたら、この自動売買というものは面白味が少し少ないのかなということです。
 
 
ほとんどほったらかしなので、自らでやることが本当にないので手持無沙汰になるんですね。
 
 
 
私のように投資というものに初めて取り組む者からしたら安心ではあるので、私はこのループ・イフダンというものは言わば「金利が馬鹿高い貯金」ととらえるようにしました。
 
 
 
私の勝手なイメージで言えば投資というのは、あるものの成長性に投資して、それが成長した時に大きなリターンがやってくると思っています。


なので、この自動売買は投資というには少し意味合いがずれているような気がしてならない部分があるのです。
 
 
まあお金が増えるならそんなことは気にするべきではないのかもしれませんが、少しだけ気になったことでした。

【ループ・イフダン週次結果】9月14日~18日

9月14日から18日の週は65回の決済があり、14,942円の利益だった。

 
 
 
 
9月7から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
ここまでの合計利益⇒24,792円
 
 
 
 
結果報告について、画像を載せたいところなのですが、やり方がさっぱりわからず悪銭苦闘しています。笑
 
 
とりあえず当面は上記のような感じで書いていきます。
 
 
表にして書いたらわかりやすいでしょうか。
 
 
 
さて、ここまで二週間ですが、まったく何もせずに2万5千円ほどの利益が出ました。
 
 
一度の決済で200円ほどですが、塵も積もればなんとやら。
 
 
決済のたびにEメールが届くのですが、仕事中だとうるさいので通知をオフにしたくらいです。
 
 
 
ただ、気がかりは両建てでポジションを持ってしまっていること。
 
相場がレンジで推移すればよいのですが、円高もしくは円安どちらかに振れた場合、ロングかショートいずれかのポジションが完全に塩漬け状態になることです。
 
 
ここまではさほど気にならない程度の含み損なので問題はありませんでしたが、後々損切についても自分なりにルールを作ったうえで実行していくこととなります。
 
 
ということで過去の週次結果報告でした。

【ループ・イフダン週次結果】9月7日~9月11日


9月の7日に稼働させたループ•イフダンですが、いよいよその結果を書いていきたいと思っております。
 
 
 
 
9月8日にAUD/JPYの「B20_20」(20円幅で買い注文、売り決済)に加え、「S20_20」を追加した。
いわゆる両建てである。
 
 
 
 
当時の私にとっては両建てでポジションをとればその分利益を多く得られるだろうという短絡的な考えしかなかった。
 
今となっては少し後悔している部分もあるがその話はまた後日。
 
 
 
 
あの週はレンジでの値動きだったのでどちらのシステムでも決済がたくさんあった。
 
 
 
で、9月7〜11日の結果はというと…。
 
 
 
57回の決済で、9850円の利益だった。
 
 
 
 
 
ただ含み損が15000円ほどあったので、なんとも喜びだけではいけないが、とにもかくにも利益は利益だ。
 
 
 
 
という感じで簡単ですが過去の週次結果を書いていきます。

ループ・イフダン~ルール~

失敗しても、立ち止まるわけには行かない。
私は仕事を辞めて、自由になるのだ。
そして、本当の意味で自分のしたいことを始める。
 
 
 
このまま雇用されたまま働き続けていては、自分がこのたった一度の人生で、本当にやりたいことができる可能性は限りなくゼロに近い。
このままダラダラ働き続けていては、そのうち結婚だ出産だ入学だ親の介護だで、簡単に身動きをとることもできなくなる。
 
 
抜け出すなら早いほうがいい。
だから私は今、がんじがらめになっているこの状況から抜け出すための準備をしている。
 
 
 
 
トラリピで資金の3分の1の損を出した後、トラリピは手数料が高すぎるという情報を目にし、それに取って代わる自動売買システムである「ループ・イフダン」というものに出会った。
2015年9月3日に口座開設の申し込みを終え、資金の入金を終わらせた。
 
 
そしてまた、オーストラリアドル。
まだ早い、まだ早いと思いながら日々が過ぎる。
 
 
 
 
そして9月7日の月曜日、意を決してシステムを稼働させる。
 
取引通貨量は1000通貨。最大ポジション数は30である。
 
 
「ループ・イフダン」でのリスク管理のルールは今回は3つ。
 
①資金を潤沢にしておき、口座維持率を少しでも高めること。
 
これがなによりも重要なことである。
市場に生き残ることだけを考えればいい。
 
 
 
②最大ポジション数を決める。
 
最大ポジション数が多すぎることで含み損も膨らむ。
決して無制限で取引してはならない。
この最大ポジション数の制限こそがリスクヘッジである。
 
 
 
 
③保険をかけない。
 
 
「ループ・イフダン」には「マイセーフティ」という機能がある。
いくらまでレートが下がったら全てのポジションを決済する、というものだ。
だが、私はトラリピで既に学んでいる。
この保険は後々仇となる。
問題はレートではなく、口座維持率だ。
 
 
 
 
これらを守ることで、ほぼほったらかしすることにより利益を積み上げる。
 
 
 
全ては自由を手に入れるため。
これはその準備のひとつである。