FX投資実録ブログ~相場観ゼロでも不労所得~

私のしてきた投資のすべてを公開します

【ループ・イフダン週次結果】11月23日~27日,11月30日~4日

11月23日~27日の週は30回の決済があり、5,180円の利益だった。
11月30日~12月4日の週は61回の決済があり、25,984円の「損失」だった。
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
 
 
10月5日から9日の利益⇒10,251円
 
 
10月12日から16日の利益⇒8,170円
 
 
10月19日から23日の利益⇒8,773円
 
 
10月26日から30日の利益⇒6,285円
 
 
11月2日から6日の損益⇒5,645円
 
 
11月9日から13日の損益⇒-4,253円
 
 
11月16日から20日の損益⇒-14,908円
 
 
11月23日~27日の損益⇒5,180円
 
 
11月30日~12月4日の損益⇒-25,984円
 
 
ここまでの合計利益⇒46,420円

 

 
 
両建てはおススメしない。
 
ほったらかしておきたいのであればなおさら。
 
 
常に損切りを気にしなければいけないから。
 
 
レンジ相場であれば両建てでもいいのだろうが、どちらかにかたむけば損切りは避けて通れない。
 
 
もう一度言う。
 
ほったらかしておきたいのであれば、両建てはおススメしない。
 
 
以上。

年明けからの相場振り返りと今後の見通しについて

今週一週間は、世界経済が混乱した一週間でした。

 
 
 
そもそもの始まりは、昨年からの中国経済の失速、中東の地政学リスク、原油安、アメリカの経済指標の弱含みと、ネガティブな材料が続いたことで、比較的安全資産の日本国債へと投資家たちの目がいき、それに伴って円高になっていきました。
 
 
円高を嫌い、日経平均株価が下落。さらにずるずると円高が続き一時はドル円が115円台に突入しました。
 
 
今年選挙を控える日本政府が何か手を打たなければいけないところで日銀のマイナス金利政策の発表。
投資家たちはその期待により一気に円売りが加速し、ドル円は一時121円台後半をつけるほどに反発しましたが、翌営業日からマイナス金利政策に対する不安感が増したこと、欧州の金融不安が明るみにでたこと、さらにFOMCイエレン議長の金利引き上げ見送り示唆によるアメリカ経済への失望により、ドル売りが加速。
日経平均株価は15000円台を割り込み、ドル円は111円を割り込む事態となりました。
 
 
かつてのなんとかショックの時のようなことがまた起こるのか、という不安に投資家たちがさらされるという一週間となりました。
 
 
 
 
 
さて、今後の世界経済の見通しはどうなると予想されるでしょうか。
 
 
直近でみなさんが気にしているのは、春節が終わり週明けから中国のマーケットが再開することでしょうか。
 
 
世界の投資家たちと同じように、中国の投資家たちも不安感に駆られて、保有する資産を投げるのかどうか。
もしくはスーパー楽観的にみて、割安となった株を「爆買い」するのか。
 
 
これはふたを開けてみないことにはわかりません。
 
 
 
 
いずれにしても、これだけ不安定な相場が続く中で我々がしなければいけないことは「ここで一気に大儲け!」という意気込み以上に、資産を守ることです。
 
 
またいずれ戻ってくるだろうという安易な気持ちと願いを一度捨て、たとえ多少の損失を被ってもいいので今のうちにしっかりポジションを整理しておくことが大切です。
 
 
投資というのは何が起こるかわかりません。
ここが底だとおもったところからさらに下げることはザラです。
まだ上がるだろうと思ったところから一気に反落することもザラです。
 
 
「まだはもうなり」
 
 
投資の世界での格言をもう一度心に刻んで、また新しい週を迎える準備をしましょう。

【ループ・イフダン週次結果】11月16日~20日

11月16日~20日の週は29回の決済があり、14,908円の「損失」だった。
 
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
 
 
10月5日から9日の利益⇒10,251円
 
 
10月12日から16日の利益⇒8,170円
 
 
10月19日から23日の利益⇒8,773円
 
 
10月26日から30日の利益⇒6,285円
 
 
11月2日から6日の損益⇒5,645円
 
 
11月9日から13日の損益⇒-4,253円
 
 
11月16日から20日の損益⇒-14,908円
 
 
ここまでの合計利益⇒67,224円
 
 

 

この週も損切りをしたのでマイナスで終わった。
 
 
 
オジ円が円安方向に大きく振れ、その後もその流れが続きそうだったので、オジ円ショートの含み損がさらに膨らむことを嫌い、5つのポジションを整理した。
 
 
 
 
先のことだが、12月4日までオジ高円安の流れが続いたので、結果としてこの判断は悪くなかったと思う。
 
 
自動売買における損切りの考え方については、ひとそれぞれあるだろうし、損切りしなければよかったと思うことも多々あると思う。
 
 
 
だが、過去の記事にも書いた通り、損切りしなければよかったと思うことよりも、損切りすればよかったと思うことの方が格段に辛い。
 
 
損切りは私たちの資産を守るために、しなければいけないことである。
 
 
ここで感情に流されて、もう少ししたら戻るだろう、戻ってから切ろうという考えではいつまでたっても損切りできずにいることになる。
 
 
さらに言えば、戻ってくれと願ったところで、自分の願い通りになることがほとんどないということは、私だけでなく、過去の投資家たちが必ず経験してきたことである。
 
 
感情に流されず、自分の作ったルールに従って損切りを行うことが、あなたの資産を守ることへとつながるのである。
 

 

【ループ・イフダン週次結果】11月9日~13日【損切り】

11月9日~13日の週は27回の決済があり、4,253円の「損失」だった。
 
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
 
 
10月5日から9日の利益⇒10,251円
 
 
10月12日から16日の利益⇒8,170円
 
 
10月19日から23日の利益⇒8,773円
 
 
10月26日から30日の利益⇒6,285円
 
 
11月2日から6日の損益⇒5,645円
 
 
11月9日から13日の損益⇒-4,253円
 
 
 
ここまでの合計利益⇒82,132円
 
 
 
 
 
 
この週では初めて損切りを行った。
 
 
オジ円ショートの2つのポジションを整理した。
 
 
 
損切りを決行した理由としては一番底でつかんだオジ円のショートポジションと、現在レートが5円近く離れたことと、オジ円が円安方向に向かうと感じたことが挙げられる。
 
 
 
ショートのオジ円を持ち続けてもいいことはなにひとつない。
 
 
持ち続ければ持ち続ける分だけマイナススワップも発生する。
 
 
 
 
 
以前の記事で、「自動売買において儲けを最大限にしようと思ったら損切はあまりオススメしない」と書いた。
 
 
 
 
ここに私が含んだ意図は、「損切りする必要のないくらい資金を潤沢にしておくべきだ」ということである。
 
 
後だしじゃんけんのようで申し訳ないが、言葉足らずであったことをお詫びします。
 
 
 
 
自動売買において最も重要なことは、「市場に生き残り続けること」である。
 
 
だから、生き残るためには、必要な損切は必ず必要なことだし、絶対にやるべきことだ。
 
 
 
 
 
 
もちろん、長期に投資をするわけだから、持ち続けていればいつかはレートも戻ってくるかもしれないが、その前にロスカットになれば元も子もない。
 
 
 
だから、損切については自分なりにルールを作り、そのルールに従って損切りをするべきである。
 
 
 
 
 
 
損切りしてする後悔は大きい。
 
 
だが、損切りしなかったことでする後悔のほうがもっと大きい。
 
 
 
 
 
 
これは過去の投資家たちの言葉から学ぶべき教訓だし、取り入れるべき真実だ。
 

 

【ループ・イフダン週次結果】11月2日~6日

11月2日~6日の週は31回の決済があり、5,645円の利益だった。
 
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
 
 
10月5日から9日の利益⇒10,251円
 
 
10月12日から16日の利益⇒8,170円
 
 
10月19日から23日の利益⇒8,773円
 
 
10月26日から30日の利益⇒6,285円
 
 
11月2日から6日の損益⇒5,645円
 
 
 
 
ここまでの合計利益⇒86,385円
 
 
 
 
11月3日からは新たにUSD/JPYのB15_15も追加した。
 
 
理由は3つある。
 
 
ひとつはドル円の動き方が円安方向に動きそうだと感じたから。
 
 
 
2つ目は、この前の2週間で、オジ円の相場のボラティリティが低くなり、決済の数が少なくなっていて少し面白味が欠けてきたから。
これは少し安易な理由だ。
 
 
そして3つ目は、追加投入とこれまでの利益により、口座の資金も順調に増えてきたので、新たにドル円を稼働させても問題ないと判断したからだ。
 
 
 
 
これらの理由が正しいのかどうか、そして新たにドル円を稼働させたことが正しいのかどうかはわからないが、少なくとも利益は出せている。

【ループ・イフダン週次結果】10月26日~30日

10月26日~30日の週は27回の決済があり、6,285円の利益だった。
 
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
 
 
10月5日から9日の利益⇒10,251円
 
 
10月12日から16日の利益⇒8,170円
 
 
10月19日から23日の利益⇒8,773円
 
 
10月26日から30日の利益⇒6,285円
 
 
 
ここまでの合計利益⇒80,740円
 

 

 
何もしていないのにこれだけお金が増えるというのはありがたい話だ。
 
 
 
含み損の合計もこの週までは40,000円ほどとなっていて、純利益で40,000円ほどだ。
 
 
この週は給料日後ということもあり、追加で5万円の資金を追加した。
 
 
口座維持率を上げることに注力することを忘れてはいけない。

【ループ・イフダン週次結果】10月19日~23日

10月19日~23日の週は33回の決済があり、8,773円の利益だった。
 
 
 
 
9月7日から14日の利益⇒9,850円
 
 
9月14日から18日の利益⇒14,942円
 
 
9月21日から25日の利益⇒11,898円
 
 
9月28日から10月2日の利益⇒10,411円
 
 
10月5日から9日の利益⇒10,251円
 
 
10月12日から16日の利益⇒8,170円
 
 
10月19日から23日の利益⇒8,773円
 
 
 
ここまでの合計利益⇒74,455円
 
 
 
 
 
平日の日中仕事をしている者にとっては、一日中チャートと向き合うことはおろか、そもそもチャートを見る時間すらないのだから、日中にトレードを自らすることはほぼ不可能である。
 
 
だが、ループ・イフダンしかり、トラリピしかり、ほかのシステムしかり、自動で取引をしてくれるというのはありがたいことだし、しっかり利益も出してくれる。
 
 
 
知っていること。
 
 
知らないこと。
 
 
 
この差はあまりにも大きい。